時計は「読めるまでの階段」がはっきりしている単元です。①みじかいはり(何時) → ②ちょうど・はん → ③5分きざみ → ④1時間=60分。この順番を飛ばさないことがすべて。とけいソングはこの階段をそのまま5曲にしています。
最初のつまずきは「どっちのはりを見ればいいの?」。みじかいはり=なんじ、ながいはり=なんぷんという役割分担が入るだけで、時計への苦手意識は半減します。まずは「みじかいはりだけ」を見る練習からで大丈夫。
小1で習うのはここまで。「ながいはりが12ならちょうど、6ならはん」の2パターンだけをまず完璧に。生活の中で「おやつは3じちょうどだよ」と声をかけるだけで毎日復習になります。
時計最大の難所は「文字盤の1を見て『1ぷん』と読んでしまう」こと。ながいはりの世界では、1は5ふん、2は10ぷん — これは5の段の九九そのものです。九九の5の段(九九のうた)を先にやっておくと、この曲が一気に楽になります。
「あと30分だよ」が通じるようになる曲。1時間=60分が入ると、経過時間(「9時から10時30分まで何時間?」)の学習につながります。タイマーやテレビ番組の「あと◯分」を一緒に数えるのが実践練習です。
・📖 「なんじ・なんじはん」が読めない子への、本当の教え方
・📖 9時35分が読めない子に教える、本当の教え方
・📖 経過時間で迷う子への教え方
・🎮 とけいよみゲーム(ようちえんコーナー) / ✖️ 5の段は九九のうたで
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